CB1300SF バッテリー交換

さて、先日、お亡くなりになったバッテリーを交換することにした。

新しいバッテリーは、某ネット販売サイトで買った。

ちなみにAで始まるところではない。

新型ガレージで交換作業を行う。


シートを外す。

まずはバッテリーのカバーを外すのだが、かなり力技である。

バッテリーが見えてきた。ちなみに横置きなのである。

ところで、配線の外し方が分からん。

そこでこの軍手である。これを見たら一目瞭然なんである。

バッテリーのおまけで付いてきた、素晴らしいバッテリー交換専用軍手。

マイナスプラスプラスマイナスの順である。

マイナスプラスの順番で、まずは配線を外した。

バッテリーのカバーの裏側には電気配線の塊があるんで、これも外す。

バッテリーを取り出すにはこのカバーが邪魔だからな。

完全に外した。

バッテリー本体を取り出すのだが、重くてしかもピッタリで入ってるから苦労する。

なんとか取り出して、続いて新しいバッテリーを用意する。

入れるのは意外に簡単だった。

配線のつなぎはプラスマイナスの順だ。

が、しかし、その前にやらねばならんことがある。

実はCBR600RRのバッテリー充電用コードが短くて困っている。

その反対に、CB1300SFの配線コードが長くて余裕がある。ありすぎてあまる。

そこで、充電用コードを交換すればいいのさ。グッドアイデアだろ。

シートを外して、短い充電コードを外す。

長い充電コードと短い充電コード。

この短い方をCB1300SFに取り付ける。

のだが。

ここからが大変だった。

ここから大変だったので写真がないのだ。

どれくらい大変だったかというと、

ピンク・フロイドを再結成させるくらい大変だった。

ピンク・フロイドは再結せさせられなかったが、ハッテリーは収まった。

めでたしめでたし。

CB1300SFの長い充電コードを持ってきて、こっちに付ける。

シートだけじゃ無理だったので、リアカウルも外したよ。

こちらは長い充電コードを取り付ける。

のだが。

ここからが大変だった。

どれくらい大変だったかというと、

テイラー・スイフトのワールドツアーのチケットを手に入れるくらい大変だった。

テイラー・スイフトのチケットは手に入らなかったが、リアカウルは元に戻せた。

充電器を繋いでみると、問題なく充電を開始した。

めでたしめでたし。

全て無事完了した。

これでまた全開バリバリで走ってもらうぜ。


交換費用 

バッテリー 17,300円









sunshinebreakthrough

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