CBR600RR オイル交換など

先日に引き続いて、今回はCBR600RRのオイル交換をする。

ドリームで交換してもらおうかと思ったけど、行く機会の逃したので自分でやることにした。

まずはレーシングスタンドでジャッキアップする。

ちなみにこのかんたんスタンドはかんたんなのだ。みんなも使おう。

かんたんだからかんたんスタンドのセットについては割愛する。

で、オイルパックリをセットする。

ドレンボルトを外すと、古いオイルが出てきた。そこそこ汚れている。

給油口へのアクセスのためのツール。やはり道具は大事なのだ。ハンズメッセで買った。

フルカウルの一部の六角ボルトを外して給油口が見えるようにする。

見えるだろうか、これが給油口。何しろHONDA製、メンテしやすさなど二の次だ。

給油口への橋渡しをセットする。

給油の準備ができたところで、オイルの排出も終わったからドレンボルトを締める。

締め方は、初めは手で締めて、抵抗なくしまって止まったところからレンチでしっかり締める。

このサイトでは繰り返し説明してるから、もう言う事も無いだろうが念のため。

今回もオイルはHONDA推奨のG1だ。写真がぶれてるのはご愛嬌。

こぼさないようにゆっくりと給油する。

3本分入ったら完了だ。カウルを元に戻す。

この元に戻す工程が曲者なんだが、今回は問題なくハマった。

エンジン始動させてオイルランプを確認する。問題ないようだ。

それからチェーンも給油して、プレクサスで磨く。ピカピカだ。

よし、これで完了。またしっかり走ってもらうぜ。

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