CBR600RR メンテ&ラン
連日の長梅雨に全然バイクに乗れなかったんだが、ようやく梅雨明けの兆しが見えてきた。
がしかし、晴れてもゲリラ豪雨が襲来する世紀末でもないのに世紀末の様相を醸し出しておいます今日この頃。
がしかし、そんなことを言っとってはバイクに乗ることができないのである。
がしかし、ゲリラ豪雨はやっぱり危険なのである。
この前なんか、昼間に突如真っ暗になったと思ったらタライの底をぶち抜いた大雨になっちゃって、びっくり仰天だよ。
がしかし、かれこれ3ヶ月ほど乗ってないからちょっとヤバイ。
そこで、ちょこっとメンテしようということになった。
とりあえずバッテリー充電する。えらいもので、このCBR600RRのバッテリーは納車以来交換してないのだよ。がんばってるよ。
チェーンに給油しよう。先日、チェーン洗浄をしたからちょっとはキレイなんだろうか。
チェーンルーブで給油する。つけすぎ注意だ。
続いて空気圧の調整をする。調整というより絶対に下がってるから空気を入れるのである。先日、二輪館でタイヤ交換をしてもらったけど、キャップがかっこいいな。このキャップにはNa2と表示がありまして、要するに窒素充填しましたよということらしい。そこで普通に空気を入れるライダーの鏡のような所業なのだ。
ちなみに空気圧はフロント2.5のリア2.9である。
いつぞやに新車成約祝いにもらったデンソーのエアコンプレッサー。これはさすがデンソー製だけあって壊れん。かれこれ10年以上使っとる。それで空気を入れる。やかましいのがネックだが。
ちょこっとメンテでできるのはこれくらいで、あとは戦車だな。戦ってどうする。洗車だよ洗車。最近の洗車は水いらずなのである。このカインズで買ったフクピカのパチモンで磨き上げる。
そして仕上げは究極のバイクケミカル、プレクサスである。これまじ最強なんよ。これまでシュアラスターインペリアル無双だったけど、これを使ったらもう固形ワックスなんかやっとれん。早い楽ちんキレイなのである。臭いのがネック。ゆえに屋外で作業する。
磨き上げたらピカピカなのである。どうだこの美しさ。ホンダ最強に美しい。世界で一番美しく強いのである。なんと広角圏のユダなのである。変換しないぞ。正しくは南斗紅鶴拳です。
キレイにしたら走りたくなるのがライダーというものだ。ちょっとだけ走ってみよう。ガソリンを入れて、ハイオク154円というまさしく世紀末でもないのに世紀末価格にキリンが逆立ちしたピアスなのであった。
ちょいとそこまで、内津峠までやってきた。めっちゃいい天気。めっちゃ暑い。死にそうに暑い。水温100度以上キープして蒸し焼きになりそう。
近場を走ってお昼になったのでマクドナルドでランチにした。食ってみたかったテキサスバーガーをチョイスしたらデラうまかったけどデラ手が汚れた。
それから市内をちょろっと走って帰ってきた。
久しぶりに走って気持ちよかった。やっぱりバイクはいいぞ。
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