CBR600RR ユーザー車検

今年もそういう時期になった。

この車検制度、いつになったら廃止されるのか。

お金がかかる、手間がかかる、実にナンセンスな制度だ。

文句を言っても始まらぬので、今回もユーザー車検で対抗する。

事前にネットから予約をして、必要な書類を揃えた。

当日は寒さが厳しいので完全冬装備で出発だ。

平日の通勤ラッシュに揉まれつつ、小牧の車検場までやってきた。

寒かったが、完全防寒装備のおかげでそれなりの寒さで済んだ。

建物に行って準備を始めよう。

まずは2年ぶりなんでなんか変更があるかもしれないからチェックする。

入り口付近に掲示されている順路に変更はないようだ。

これまで通りのやり方でいいな。

3枚の必要書類

1. 自動車検査票1

2. 継続検査申請書

3. 自動車重量税納付書

はいつものところにあった。

見本を見ながら記入して、漏れがないか確認した。

この書類がちゃんとできていないと受付で跳ねられるから注意しないとな。

できたら自賠責の受付に行く。

8時30分から自賠責の受付をする。

次に重量税印紙と自動車検査登録印紙と自動車審査証紙を買う。

重量税印紙を自動車重量税納付書に貼る。

自動車検査登録印紙と自動車審査証紙を自動車検査票1に貼る。

できたらユーザー車検の受付に行く。

ここ、待ってなくても窓口の書類入れに入れときゃいいんだな。

今回、初めて知ったよ。

8時45分から車検受付が始まった。

問題なく受付が完了して、名前を呼ばれたので書類をもらう。

いよいよレーンで本検査だ。

バイクに戻ったら、他にバイクがたくさん止まってた。

ここから撮影禁止なので写真はなし。


レーンにはすでに1台待っていた。

で、続けて2台3台とやって来て、9時の検査開始には5台くらいになってた。

こんな台数が多いのは初めてだ。

キンチョーするよ。

検査が始まった。

最初は検査員が指示を出すように灯火類ホーン等の検査をする。

続いてレーンに入っての検査だ。

その検査箇所ごとにアシストが入ってやってくれた。

初めは誰もついてくれないかと心配したよ。

排気ガス検査

前ブレーキ検査

スピード計検査

後ブレーキ検査

ライト検査

の順で行われた。

排気ガス検査でちょっともたついたけど、他は何事もなく無事に終了した。

書類を入れるのにみいのバッグが活躍したぜ。

奥の部屋で最終確認を受けて、車検窓口に戻った。

書類を提出して待っていると、程なく呼ばれた。

新しい車検証と車検シールをもらって、全て完了だ。

今回も無事トラブルなく終わって良かった。

年末の大仕事がひとつ片付いた。

では帰ろう。

帰りはあったかくなったのでちょっと遠回りで帰った。

帰ったら忘れないうちに車検シールを貼り替えた。

相変わらず、難易度の高い説明だね。


車検費用

自賠責保険 9,270円

印紙代 5,500円

合計 14,770円

sunshinebreakthrough

You're runnin' through my vein You're my sunshine

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