CB1300SF ユーザー車検とオイル、エレメント交換
この間、CBR600RRの車検を済ませたと思ったら、もう旗艦CB1300SFの車検時期になってしまった。この車検制度、いつまでやるつもりなのか、重量税、高速道路料金と並んで早くなくなって欲しいものだよ。しかし、なくなりそうにないので、文句を言っても始まらない。せめて最低限の費用で済むように、ユーザー車検をするのだ。
混雑を回避すべく、月初月末を避けて、月の中頃を選んで予約サイトで予約を入れた。それから書類を用意する。一番大事なのは、納税証明書だ。これがいつも無くなるので、ないないないと大騒ぎで探すのだが、やっぱりないので、仕方がないから市役所で発行してもらう。これ毎回やってるよな。いい加減に学ばなければいかんな。次は絶対に無くさないようにします。続いて点検整備記録簿(今回から別表第7と呼ばれるものを使用しないといけなくなったらしい、ネットの情報なんで真偽は不明だが)をネットからダウンロードして必要事項を書き込んだら良し。忘れがちなのは印鑑だ。しっかり用意した。これで準備は完璧だな。この準備の出来不出来が、ユーザー車検の成功を握るカギだ。
され当日、心配してた天気も晴れとなり、ユーザー車検日和である。雨なんざ降ったら目も当てられんからな。
新型ガレージから旗艦CB1300SF出撃だ。一応、出発前に灯火類のチェックなどしておく。問題ないから出発した。前回の反省で、7時前に出たけど、それでも平日なんで渋滞して大変だった。
車検場に着いた。正式には小牧自動車検査登録事務所と言うんだけどね。
早めに着いたので、例によって情報蒐集に当たる。前回の年末から特に変化はないようだ。必要書類の置き場所も変わってなかった。ここから上段の3枚をとって、先に記入しておくことにした。そしたら、あとは自賠責と重量税で、すぐ受付できるじゃん。早いじゃん。
と思ったんだが、自賠責保険と重量税の受付が8時30分からで、ユーザー車検の受付が8時45分からなんで、結局、同じ時間になった。
しかし、事前の準備がしっかりしてたので、受付は問題なく完了、すぐに検査レーンに入った。入ったけど、先客がいて待たされた。しばらく待ったら、係員の人が来て、てきぱきやってくれた。
ハンドルロック、車体番号、エンジン始動、灯火類、各部ガタのチェックをしたら、レーンに入った。レーンでの検査はユーザー車検の場合は係員がついてやってくれるようになったのか、全部やってくれた。排気ガス、スピードメーター、ブレーキ、前照灯、簡単に完了した。レーンの途中で、ABSのランプが切れたかどうかチェックされたな。総合判定も済ませたら、受付に戻って、新しい車検証をもらう。全て完了。今回も全く滞ることなく圧勝だ。もはやプロレベル。では、次のミッションに行ってみよう。
続いてオイル交換なんだが、まだ時間が早いのでどこかで時間を潰そう。
コメダ珈琲店でシロノワールでも食ったろかと思ったが、なかったんで珈琲店らんぷに来た。
モーニングをいただきます。今や珈琲店らんぷにも小倉トーストがあるのだ。有意義な時間を過ごしたのちに、オイル交換に向かう。
やってきたのはHONDAドリーム小牧店だ。
ここでオイルとエレメントを交換してもらった。車検は自分で済ませちゃったよーと話したらガックリしてたけど、車検シール貼り替えますよ、と快くやってくれた。貼り替えはめんどくさいんだよ、それをやってくれたんで、嬉しくて嬉しくて、思わず新型スーパーカブを買っちゃうところだった。
このようにきれいに貼ってもらえました。よかったよかった。
本日の出費
自賠責保険 11,250円
重量税等 5,500円
オイル交換 8,833円
らんぷモーニング 400円
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